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2005年11月30日 --肉祭--

謝肉祭ならぬ肉歳になりました。
みなさん、あったかいメッセージありがとうございます♪
自分に満杯...じゃなくて乾杯。

ちなみに、謝肉祭(カーニバル)の語源はラテン語の
carne vale(肉よ、さらば)だといわれているそうだ。
そう言えば、以前話しましたが父がブラジルにいた時、
リオのカーニバルの写真を送ってくれたのですが、
寒そうなくらい、おねえさんたち薄着で(笑)
見る側専門だなこりゃ、と思いました。

これからは肉を減らしつつ、経験を増やして行きたいと
思っていますので、みなさんよろしくおねがいします。



2005年11月29日 --休--






2005年11月28日 --パトリック--





クラプトンのミドルネームは、パトリックなんだそう。
ヒスト○ーチャンネルで、クラプトンのバイオグラフィを
放映すると知り「それなら、絶対Creamも出てくるはずだ!」と願って
いたらやっぱり出てきました。ジャック・ブルースとジンジャー・ベイカー。
音楽はもちろんのこと、若い頃のクラプトンの伏し目は
素敵すぎて、頭から離れません(笑)今更ながら...



2005年11月27日 --逃避行--



抜歯を考えるだけで、寒気が!(未経験の事だから余計)
もう昨日は、何も手に付かずフラフラでした。
今日は、気を紛らわす為...という訳でもないのですが
考えておいたお話(P16)の画面構成を練っていました。
いつも以上に集中して出来た気がしたのは、逃避行のせい??
ん〜、やっぱり縦位置にしようか?他のに合わせたいのさ。
せっかく横で描いたけど。



2005年11月26日 --なさ〜--



歯、抜けませんでした〜情けない。
トラウマが蘇ってきたので・・・奇しくも11年前の11月。

誕生日に自転車ごと倒れ、アスファルトへ前歯を打ち付けて
ボキッといって、奥に引っ込むように折れた。
マンガみたいに『はがっ・・・』と口をパクパクさせてしばらく呆然。
そしてぽたぽたぽたっ、と鮮血が溢れ出た。
いったん自宅に戻って、歯医者へ行って麻酔も無しに
奥に折れた歯を先生はグイッと前へ引っ張った。
何故か神経はかろうじて繋がっていた。(余計痛い)

あのときのトラウマが蘇って、抜歯する勇気が消えていってしまった。
だけど、結局は避けられない事なので覚悟を決めます。(いつか・・・)



2005年11月25日 --休--






2005年11月24日 --Kai--



久しぶりに英語へ行って Jeff(イギリス)とレッスン。
ご無沙汰〜元気だった?から近況報告(注:レッスン中)が始まり、
私は展示の事と歯痛の事を話した。
Jeffファミリーにはあと一週間弱で赤ちゃんが生まれます。
男の子で、名前はKai(カイ)君で、漢字だと「甲斐」なのだとか。
いいなぁ、ミドルネームもあって...憧れてしまいます(笑)
ちなみに、本によるとKaiはスカンジナビアや北西ドイツあたりではよく使われる名だそう。
地名が由来なの?と聞くと、電子辞書に入力した意味を見せてくれました。

『生き甲斐: 生きるに値するだけの価値。生きていることの喜びや幸福感。』
わあ・・・なんて素敵なのでしょう!なんてあったかい!
赤ちゃんはとても元気で、よくお腹をけっているみたいで、
「僕や奥さんはそんなでも無いけれど、スキャン画像を見たら
babyのおめめはパッチリしてた。」んだそうです。
ぜったい可愛いんだろうなぁ〜あぁ、幸せだ。



2005年11月23日 --休--






2005年11月22日 --ぽっかぽか--



Bologna children's book fair 2006の為に描いた絵には
いささか不満が残っています。出来不出来は別として、
自分のイメージとはちょっと違うからなのです。
この1ヶ月間、どういう風なアプローチを試みたら良いのか、
自分なりにですが何となく分かってきました。
あと、今年の反省として(笑)絵本作品をもっと増やさなきゃ!
考えたお話に絵を加えることでぽっかぽかにしたり、
ドキドキさせたり出来ればぁ〜
こだわっている訳じゃないのだけど・・・とにかく今は描くんさ。



2005年11月21日 --なぜなぜ感--



へぇ〜そうかなるほど、と思うことがありました。
飛び込んできた情報には「ちょっとまって」と一度立ち止まってみていいかも?
止まりたくない時は、歩きながら考えてみようかなと思ったりします。
情報はいつだって、どこからか発せられているものなので、
思い込む前に、おや??っと思ってみたりして。
それは好奇心によるものかもしれないですね。
なぜなぜ感は大事にしたいです。



2005年11月20日 --搬入--



この時期は、例のコンペの搬入日。
午後4時ごろ会場に着いて、差し替え完了です。
帰りは ロータスでお茶。
カフェラテとチーズケーキが美味しかったです。



2005年11月19日 --歯痛さん--



オンライン上なので詳しくは書けないのですが
ジョナさんの占いが当たってしまった...しかも最悪な形で。

週の始まりから、ものすごく歯が痛くなってきた。
はじめは歯茎が腫れているせいだと思っていた。
しかし、水曜になっても金曜になっても痛みは治まらない。
会社が終わって歯医者へ行ってみた。

「上の奥の親知らずが相当ひどい虫歯です。
抜いてしまうか、神経だけを取り除くか、
痛み止めを塗り続けるか選んでください。」
歯ブラシが届かないところに親知らずが生えていたのである。

要約すると、こういう事。
瞬間の静寂の後、耳をつんざくような響きは始まる→ドリル音
逃げたいが、あなたはその場に釘付けになる→歯医者のリクライニングベッド
深みにはまらぬよう準備をしてください→早く治療せよ!
しかし開放されたらとても愉快になる!→うん、確かにそうだ。

歯を、抜くのだ!

大文字は恐怖の証。
・・・実は歯を抜いた事がありませんので、どのくらい痛いのか分からず
想像だけが膨らんでいる状態です。
せめて、治療中だけは気絶させて欲しい。



2005年11月18日 --禁酒法の感覚--



絵本の部屋メイトのtamiさんの個展を見に
とあるバーへ行ってきました。
知っている人は知っているところです。
メイトの方々と再会すると、まだほんの2週間しか
経っていないにもかかわらず、怒涛の日々だったせいか
久しぶりな感覚でした。なのに、皆さんそろって言うことは
「昔から知っているような気がする」と。不思議なものです。

はじめてのバーは思ったよりもアットホームな雰囲気で
tamiさんの素敵な作品150点以上(絵本も含めてなので)に
ただただ引き込まれていく感覚。
隠れ家的バーは禁酒法の時代を感じさせます。
お酒も美味しかったし、オーナーさんの友人の
アメリカ人の方(マーケティング関連)がギターが上手くて
渡されたので、曲に合わせてタンバリンを振ったら
"You are a tambourine girl! "と言われて、
とっても楽しかったです。

しかもありがたい事に、tamiさんのパレッ○クラブ時代の
手相に詳しいお友達Kanaeさんから手相を見ていただきました。
気をつけなきゃいけない時期もあるけれど、
個性を生かすことで花開き、全体的に良い手相をしていると
アドバイスを頂いて、とても励みになりました。
他のメイトの方々も吉相で、このメンバーは恵まれている!
と言う事になったのでした(笑)いいことは信じましょう。



2005年11月17日 --休--






2005年11月16日 --ほぼ日--





明らかに不良品だった(・・・と発表されてもいた)
携帯をついに修理へ出しました。
今は代替品を使っているので、操作方法が慣れなくて
返事をを返すのにも一苦労です。
技術の進歩に反比例していきます。

やっとこさ、ほぼ日手帳が届きました。
色はサーモンでナイロン製なのだけど、ビニールカバー付です。
これで、ついに私もほぼ日デビューですよ。
どんな1年が待っているのか、ワクワクします。



2005年11月15日 --凸--



...だけど、大丈夫です。
寒さには負けてしまい、喉が痛いです。

今は旅へ出たいです。(そりゃあ、ポジティブなニュアンスよ♪)
行くのなら北国で国外がいい。そうだな、例えばモスクワ。
駄目ならエストニア、又はリトアニアのシャウレイへ。
嫌なら、故郷デンマークさ。(←退行睡眠の話参照)
なぁ、ムーミン・・・とせめてこの場だけでも現実逃避。
しかし、ムーミンは自分の方だった(笑)ムーミン谷へ帰りたいなあ〜
レニングラード・カウボーイズは、今何処で何をしているのでしょう。



2005年11月13〜14日 --休--






2005年11月12日 --凹--



『よくある絵だね』と言われてしまい、
ちょっと落ち込んでいます。
イラストレーションを描きだしてからようやく15年。
まだまだ修行が足りません・・・ふぁ〜。
これからも謙虚な気持ちでがんばろう。



2005年11月11日 --休--






2005年11月10日 --ありがとう☆有難う☆アリが問う--



1週間の展示期間が終わり、ホッとした様な
名残惜しいような感覚で仕事(会社)しています。

『絵本の部屋』のタイトルは最後は「世界」に
なっていた事に後で気付き、おどろいていました。
ジェインさんが、今回の展示は評判が良かったよ〜
と言って下さいました。ありがたい事です。

まだまだ作家人生始まったばかりですが、
この会を機に持込や展示の方をやって行こうと思います。
何か風邪っぽいかもですが、はり切って参ります。

ありがとぅございました。



2005年11月9日 --最終回:ビミョレンジャー世界を救う--



最終日。早退させて頂いて午後からギャラリーへ。
いらしたのはsensyuさんとkoharuさん。
もう少ししてからjuriさんも来廊・・・その荷物は?!
何と新たに展示用として、フォト作品を持ってきたそうです。
最後まで張り切るなんて素晴らしいことだ。
さりげなくjuri虫が増殖しているしね。

やがてmeguさんもやって参りまして、お客様も来て頂いて
(フルありがとう!お菓子も美味しかったよ〜)
賑やかなエンディング。ちょうどその時は5人そろっていて
「ゴレンジャー」だ!と懐かしい話になりました。
しかし妄想は止まらず、配役から必殺技まで出てしまいました。
私はヤマブキになったのですが(なった・・・)juriさんはベージュ。
ベージュは「なんにでも合う」のと「お茶出しが上手い」のが必殺技だそうです。
微妙な色ばかりそろって、ビミョレンジャーだ!
絵本の世界は平和です。

5時になって、名残惜しいまもなく搬出作業。
額絵は重いので宅急便で送り返すことにしました。
その頃には全員が集合。バタバタと梱包を終える頃には
次の「アクア」展の方々がやってきて、
ちょうど1週間前の我々のようでした。

打ち上げは中華のお店に決定!
3000円で飲み放題、銀座の近くなのに安いかも?
そして畳で個室なのが嬉しい。バートックは常連な様です。
そこでは占いの話から仕事の話、そしてビックリしたのが
sensyuさんったら、うちの夫の事を知っていたのです!
2度ビックリよ〜世間はせまいものです。

最後は、キメポーズも、yagiさんの個展に行くことも決まり
これからも末永くお付き合いできそうな方々ばかりでした。
皆様ありがとうございました、そしておつかれさまでした♪



2005年11月8日 --ギャラリーメイト―其の三--



横山さん(絵)松浦さん(お話)ペアと一緒でした。
素敵な手作りお菓子箱を持ってきて下さって
また会場に美味しいものが加わりました。

それから、入口付近の掲示板を見ながら「美人展」はあるけれど
「美男展」は無いんだねぇ、という話になりました。
顔の好みは個人差があるからだろうか?とか色んな意見を交わしていた時
妄想の神が舞い降りたのじゃった!(何故か昔話語り)
ものすごく濃い顔の作家さんを8人くらい集めて(自己申告でも推薦でも可)
裸展(ラテン)というのはどうだろう?と。サブタイトルは男だらけの(笑)
もう窓ガラスなんか曇っちゃう位の・・・「アミーゴ」「テキィ〜ラ」な
言葉が飛び交い、カクテルよろしく外国産の酒の瓶が並べられ(小道具)
BGMとかはアッチッチやサンバを流すのだ。
キャスティングとして野口健さんやルーさん、今流行っているHGさん、藤岡弘、さん
故・石原裕次郎さん・・・その様を見てみたいだけで妄想が膨らむ。
(後にジェインさんに話したら「それいい!」と・・・)
招待されなくても行ってみたいです(笑)

話を戻しますが、持ちつ持たれつだなぁ〜と感じます。
お互いに相手を思いやっていたら
外は寒いけれど、気持ちはあたたかくなりますね。
ツヴェルガーのイラストレーションが美しい『賢者の贈り物』
を思い出します。最近のオススメはゾーヴァの
エーリカ あるいは生きることの 隠れた意味』です。

名前が下の妹と同じなところがちょっと面白い(笑)
だけど大人がホッとできるお話です。



2005年11月7日 --ギャラリーメイト―其の二--



会社が終わって、猛ダッシュしてギャラリーへ。
何か気候が暖かくて11月とは思えません。
本日のギャラリーメイトは同大学出身のsensyuさんとjuriさん。
オープニングでもお話しましたが、sensyuさんとは
共通の友人がいるのです。しかしそれは序幕に過ぎなかったのだぁ。
(それは最終日の日記を見てください)

毎日思うけれど、人と人との出会いのタイミング一つで
自分のポジショニングが変わって行ったりするので面白いですね。



2005年11月6日 --休--






2005年11月5日 --ギャラリーメイト其の一--





ギャラリーメイトの(プライバシー考慮加工済)meguさんとjuriさん。
今日は11時半頃、オットーと来廊。展示を見てくれて
ジェインさんと少しお話した後は、早めに帰って行きました。

そんなんで、の〜んびりまったりとjuriさんと和んでいたら
meguさん登場。これまた素敵なお姿で♪
そんな2人を記念に撮影。本当に素敵な方々です。
4時頃からはayaさんがパレット○ラブから、
続々と絵のお友達を連れてきてくださり、大変にぎやかな一時でした。
今日の話題1は、虫の話題でした。何故だろう??



2005年11月4日 --ブルーススリー集結--





2人だが、ブルーススリーです。
仕事中にブルースTより連絡が入り、出張の方が早く済んだので
ギャラリーへ来て頂く事が出来ました。
本当にTさんは忙しい方で、良くぞいらっしゃったと思われます。
おまけにこんなに(↑)差し入れを♪感涙ものです。
ぼろが出てしまいましたが、気楽にやっていけそうです。

閉廊後、魂の友と東京駅の地下街にある、
昭和臭い飲み屋さんで美味しいカツとおでんと
日本酒を飲み交わしました。
友よ、今年中にはブルーススリー復活といこうではありませんか。



2005年11月3日 --休--






2005年11月2日 --『絵本の部屋』展 開催です。--





本日、ドキドキの『絵本の部屋』オープニング!
結構準備に色々かかってしまい、お昼を食べずに会場へ。
今日バートックに丸々居るのはジェインさんはもちろんですが、
ギャラリーメイトのjuriさんと私。
他のメイトは午後からいらっしゃいました。忙しいものね〜
会場に着くと、早速出版社の方がお見えで作品のご紹介からペンネームの相談まで
させて頂きましたので、今後の良いヒントになりました。
BGMを持って来ていたので会場で流しましたら、うちで聞くのとは
また違ったエヴァンスやピアソンに。

そんな時にお腹の時計が鳴り出しましたので、ジェインさんに
お昼を食べていないんです〜と告白しましたら、色んな近くのお店を紹介して頂き
メイトのjuriさんとクロアチア料理のお店 ドブロへ。
細麺のガーリック風味のパスタが美味しいしお店の雰囲気も素敵。
「いやぁ〜、銀座って感じだねぇ。」と広島・福岡出身のjuriさんと私はつぶやくのでした。

お昼から帰ってくると、ジャズ研時代からの友人K夫妻が。
互いに「変わってないね〜安心したよ。」と言葉を交わしました。
そしてhiroyoちゃんはジュエリー作家でもあるので、ジェインさんにご紹介。
2人が帰った後にはボローニャでご対面した、イラストレーターの
macalonさんがいらっしゃいました。もう半年はたったんだ〜早いねぇ!と驚きつつ、
近況報告をしたり、笑い話をしたりしました。

パーティが近づくに連れて、グラフィック・デザイナーのS伯父さん夫妻や
イラストレーター仲間のmatsubara君やsatokoさん、sayaちゃん、
harumiちゃんchigちゃん、kobayashi君、そしてセツの掲示板のDMを見て来て下さった
ogawaさんが続々とご来場です。
それまで他人同士だったそれぞれの友人達をご紹介。
人と人とがこうして繋がっていくのかしら。
そして、Z大学時代の友人と思いがけない再会!
実は今回のギャラリーメイトのsensyuさんの絵本サークルの先輩がその友人aiちゃん。
アドレス帳を洗濯してしまい、連絡先が分からなくなっていたので会えて嬉しかったです。
世間は狭いものですね。

(satokoさん、harumiちゃん、sayaちゃん、macalonさん、matsubara君、chigちゃん(お花)より)
本当に素敵なプレゼント、みなさんありがとう〜!





2005年11月1日 --明日の夜、ボンソワ。--



11月になりました。
とってもドキドキしてきました。
不思議なのだけど、演奏する時にステージへ上がるのは
(オケやブラスでは大きいが、近年はもっぱら地下活動なので)
あまり緊張しないのに自己紹介とか作品を人に見てもらうときは、
なんだかそわそわ感がやって参ります。
変ねぇ〜ボンソワ。

今気付いたのですが、おそらく明るいところだからでしょう。
お客さんが暗がりで見えないからだ。(断言)
へんな言動をしていたら、つっこみ役をお願いします。(笑)
みなさんお待ちしています!ああ...どうなるんだろう。

2日の17:30からオープニングです。



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