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2005年5月31日

おもしろい事考えました。
絵本のアイデアなのですが、ナンセンス絵本。
なので描く時は画材を変えるかもしれません。デジタルで...
某コンペに出してみようかな!

公募はもはや作品増やしの口実。
出したら「はい、次!」結果を待つという感覚も、
賞がもらえるかどうか、ヤキモキするのも無いです。(だめ?!)
ただ、ボローニャは初めての海外公募で、絵本の祭典なので
自分の中では別格に思っていましたが、次回からは抵抗なく応募できそう。

賞はたしかに嬉しいけれど、こわい。
私は高校時代いきなりもらっちゃったので、
浮かれる事はなかったですが、内心焦りました。
もっといい作品を描かなくては..ん〜なぜ描けん?!といった具合。
自分には良くなかったです。
もし頂けるのなら、亡くなられてからの方が宜しい。

眼は炎症を起こすし、周りは慌しい。
5月は終わった。5月病脱出できたと思います。



2005年5月30日


昨夜から白目が炎症を起こして痛痒いので、
今朝、眼科へ行きました。

遺伝的要素と後天的要素が混じって、視力は悪いのです。
小学校上がる前に1度手術したりしました。
その上ものもらい体質で、以前えらい具合に腫れ上がって
しまった記憶があります。
目は替えがありませんから、早いほうが良いです。

結果は2〜3日コンタクト禁止と言う事で、
今は会社で家眼鏡を着用しているのですが、
人相が変わってしまうので困り物。
わらしが一瞬にして真面目さんになってしまいます。
上司とは向かい合わせて座っているのですが、

「クミコフさん、な..何か印象違うからドキッとするね。」
と言うのです。

会社の人がzoffの眼鏡なら安いけど悪くないと言っていたので、
loydで買ったフレームを持っていって、レンズだけがダメなら
5000円代のセットを考えてみようと思っているところです。



2005年5月28〜29日


月曜から描いている絵をやっと仕上げた。
その時から、フリューゲルホルンが気になってしょうがない。
妹(チューバ)に聞くと、マウスピースはトランペットと
同じ位の大きさだそうなので、あれば吹けるかもしれない。
ブランクが結構あるので、リハビリには苦労するでしょうが...
日曜からはもう一枚目のラフを描いています。
結構、自由度があるだけに難しいかも。

Camperの靴、買ってしまいました♪



2005年5月27日


英語でした。
Jerryと好きなスポーツは?という話題になったので、
水泳とバドミントンを挙げました。
次に観るのが好きなスポーツは?と聞かれたので、
陸上競技とフィギュア・スケートと水泳を挙げた後、
うっかり「アメリカの野球」と詳しくないのに言ってしまい、
不本意にも好きな野球選手は?と聞かれ「イチロー」と
言わざるを得ませんでした。
アメリカの方と野球の話をする時は、もっと学習して挑みましょう。




2005年5月26日


んま!我ながら暗い日記だなぁ〜と思わず感心してしまいました。
5〜7月は時々暴走します。房総半島に住んでいるだけあって。
あれ北西部は違ったかな??千葉は大陸だから把握し切れません。

出勤前までずっと引きずっていたウッティーが少しづつ消えそうな兆し。
やっぱり、今無理してコンペ出すのやめよう。良いのが
出来たら出す位の気持ちで。
(ボローニャはまた行きたいので出そうかな)

少しでもチャンスになればと気を張っていたら、
気付いた時には精神が持たなくなってきていました。
何だそれは、トホホ・・・全くその通りだ。

確かにコンペに出したからと言って、すぐに状況がよくなる
という訳でもないからね。高校時代から色んなコンペに出しまくりましたが、
大学にスカウトされた位でさ...(↑K先生、本当に感謝しています。)

帰国後考えたように、今進めている絵本を完成させる事を
メインに、それを基本にポート−フォリオ作ったほうが効率的だわ。
と自分に言い聞かせ...てみたのでした。


元気の源、マイルスのアガルタとファラオ・サンダースを聴く。
ジャック・ジョンソンのテーマで復活!



2005年5月25日


昨日はダーク・ストーリーならぬ、ダークウッティーになってしまい、 セツをお休みしてしまう。
帰りに「小説現代」を購入、おめでとうございます!

帰ってからは罪悪感に苛まれ、ご飯を作った後1ヶ月ぶりに絵筆を取る。
以前下描きをしていて、そのままになっていたものに色を重ねる。

マーメイド紙で最近描いていなかったので、なんか筆が重い。
描き方を変えて以来、マーメイド紙の表面上のテクスチュアが
自分にとってあまり意味を持たなくなった今、
人物まで塗っときながら、もう一度やり直そうかどうか考えています。
紆余曲折は無駄足ではないと思いたい。

結局、絵を縦位置にしたかったので、上からジェッソを塗りました。

乾くまで、久々に豆からコーヒーを入れていると、だんだん切なく
なってきてしまいました。コーヒー美味しいな、やっぱり豆だわ。
乾いてから、さっと下描きして着彩。すっきりしたけど、またまたブルーに。
胃が痛いです...負けずに絵具ぺたぺた。
ブルーススリー復活...がくっ。



2005年5月24日


友人sayaちゃんの言っていたこれやってみました。
「年下の彼氏がお似合いです」って・・・言われてしもうた。

さて、もうじき梅雨が来て夏がやって参りますが、
以前、某料理ショーで「日本 VS イタリア冷たい麺対決」
という回があったのですが、ちょうどその頃、
公務員の叔父が久留米の東京事務所へ赴いていたときに
連れて行ってもらったのが、親戚のお店銀座 板前割烹 いまむら

故・池波正太郎さんの行き付けの1店だったみたいです。
お店の事が「池波正太郎の銀座日記」にも
登場しているらしいのです。(らしいで御免なさい)

絵本を出したら自力で生き...いや行きたいです。



2005年5月23日


何がきっかけで、自分の可能性が広がっていくか分からないので
あともう2つのコンペティションに出す事にしました。
しただけで、まだ全然作品出来ていないのですが。

とりあえず、整理がつかないときは紙に書いてみます。
あぁ、とても無謀なスケジュールだと実感。
作品点数は何点まででもOK、というのが逆に厄介だ。
きっと我々が言う「お任せします」という言葉も同じような感じだろうなぁ。
こんなんで、また出遅れていくのかな〜ハ〜...

疲れには睡眠と食事がよく効く(と思う)。



2005年5月22日


大分体調も落ち着いてきて(まだ怪しいけれど)
エージェント主催のコンペへ出す作品をせっせと作成。
と言ってもありものを調整しただけ。気付いたのが遅かったからです。
GWのんびりしてしまったぁ!とついつい後悔。
本当にこんなんでいいのかな?仕事くるのかしら...とつい頭を抱え込む。
流れについていくのが精一杯で、公私ともに疎外感を感じたり。
一体いつ絵でお仕事しているわ〜と実感できるのかしら。
ダメダメ、人の事ばかり考えちゃ!亀にな〜れ、な〜れ〜



2005年5月21日


もう体調悪いです〜レディス・デー2日目。
セツへ踏ん張って行こうと思っていましたが、英語のレッスン中から
熱っぽくなってしまい、諦めて帰宅。やっぱり熱がありました。
・・・とりあえず、のんびりすごしました。



2005年5月20日


夕刻、東の空に虹を見る。
ボローニャで1回、そして2回目。
いい事があるといいなぁ...



2005年5月19日


体調悪いです〜




2005年5月18日


タンパク取れて、視界すっきりだ!
Y父のAxisでのお仕事をみせてもらう。
「ユニバーサル・デザイン」の特集。
一言にユニバーサルと言っても、個人の価値観によって様々です。
だから輪ゴムを作った人は、えらいと思った。



2005年5月17日


5月は早いですね、今年はGWが約1週間分ありましたので。
最近左目が良く乾燥するのですが、コンタクトにタンパクが付いているのか
ドライアイなのか?目だから特に労わりたいものです。

今私の中で必須となっているものは、ボーダーシャツ・
タートルネック・ハイソックス(ストッキング)・
前髪・足に優しい靴です。

これからはボーダーが活躍しますが、このアイテムは
ピカソが流行らせたとも言われております。
これは線が細いのから太いのまで何でも・・・と言うわけでもなかったのです。
斜めボーダーを着ると、商店街のオバちゃんになってしまう。

優しい靴とは、長時間歩いたりしても疲れにくい靴。
この前購入した靴は、旅をコンセプトに作られたそうなのですが
会社の人に「部屋履きみたいだね。」と言われたので、
『カステラーヌ』という名前なんです、と答えたら「長崎だから?」
と質問されましたました。が、私は福岡県です。
今までの失敗した靴は、誰かにもらって欲しいものです・・・

夕方からセツのコスチューム・デッサン。
デッサンというよりクロッキーなのです。
今回の上の階のモデルさんは大きかったですが、
目が誘っている感じだったので、ナルシストはやっぱり
ナルシストだと分かってしまうのねぇ〜とHちゃんらと話した。
ある意味ナルは面白いので、第三者として遠方から眺めるに限る。



2005年5月16日


今日は、会社の人に気付かれ、こけし扱いされたので
「お土産です」と訳の分からない弁解をしたら、
今度はお土産、お土産と連呼されたのだった。

今は静かに仕事しています。



2005年5月15日


カフェオレを作ってから作業に取りかかった。
1作の絵コンテが出来て良かったです。まだ3分の1にも満たないけれど。

お昼はJ・チョーサー原作 カンタベリー物語を観たのですが・・・

ハレンチ学園 中世版 ― だった。
見た人が「うわ!」と言いそうな位、あほで下品なのを
分かってやっている。カメラワークおもしろかった。
オムニバス形式だったのですが、チャップリンのパロディじゃない?
って所もあったり。スラップスティックなんだか、ドキュメンタリーを
コスチュームプレイで試みたのか??もう笑うしかない。
最後の地獄のシーンは一緒になって踊りましょう!モザイクはもういいです、無くて。

これはパゾリーニが金熊賞取った作品・・・いいんだね、ここまでやっても。



2005年5月14日


前髪切ったら、世界が開けました。
今まで、前髪の無い生活を続けてきましたので、
やっと祖国へ帰ってきたという感覚です。
眉毛上1.5cm位にしたのは、さすがに久しぶりですが・・・
あと、ボーダシャツ買ってしまった。お財布が痛がっています。

それから、友人Nちゃんの個展を観にフタバ画廊へ。
画廊は銀座の雑踏を離れたプランタン近くの脇道にありました。
スペースもちょうど1人分で、真っ白な壁に彼女の
ふっくらとした絵が映えます。
Jazz研時代、バンドメンバーで私はds、彼女はbだったので
バック同士・・・同志だったんですね。
そして、お互い近況報告。彼女が○田台へ引っ越そうかなぁと
言ったので思わず舞い上がる。そこは私の最寄り駅だった!
もしそうなったら、ご近所だぁ。

夕方からセツへ行き、群像デッサン。
Aちゃんと同じく前髪族になったのだった。

ノルシュテインの特集を、ついさっきまで見ていました。
作品に対する自分の考えをストイックに作品へ注ぐ彼には勉強させられます。
アニメーションは想像よりもずっと職人的で地道な作業です。

危険なのは、無関心である事だ。



2005年5月13日


与作の「ヘイヘイホー」と白雪姫の7人の小人の「ハイホーハイホー」って
言語圏がちがうだけで、どちらとも同じ掛声だ。木こりだし。
要は「ミヒャエル」と「マイケル」と「ミッシェル」は全てmichaelなのと同じ事。
ちなみに、全国で与作さんは数人いるのです。○潟県に多くいらっしゃるようです。

昨日はセツでボローニャ組の1人と再会してしまった。
しかも前からいらっしゃった(笑)同じ学校にいたのに気付かなかったなんて!
ニヒルな動きを確認したけれど間違いない。しばらく様子を見ます。
腕のほうは鈍かったけれど、楽しく描けた。それが1番だ。

今日は1日中、会社で文字を打ち続けてへとへとへと。
ノンストップで目はちかちかして、よそ行き眼鏡が欲しい位です。
広く深く青い日は続きそう。上がったり、下ったり・・・
服もライトブルーが上下共に多くて、気付いたら全身締りがなかったり。
ボーダーシャツとクロエのスカートが欲しいなぁ〜
あの気の抜けた普段着感覚。取材って言ってしまうと大袈裟だけど、
アメリカ東海岸の某公園に行ってスケッチしてみたいなぁ〜(←もう、言いたい放題)

やっぱり、前髪がないと落ち着かない。
早速、斬り・・切りに行って来ます。



2005年5月12日


昨日は英語でした。あいかわらず英語が下手です。
だけど、久しぶりに会う先生(女性)だったので嬉しかった〜
ボローニャ前後まで、殆どアメリカ人のジェリーさん(←さんって感じだ)だったので。
カテリーナは親しみやすくて美しいロシアンです。

その時に、GWとボローニャどうだった?って聞かれたので、
茅ヶ崎へ行ったこと、ボローニャのことなど色々話しました。
(あぁ、今日でもうボローニャから1ケ月経つのね!)

『私の絵は、中欧(東欧)の雰囲気と会うのではないか?と聞いたので、
色んなドイツの出版社にアタックしまくったけれど、
テイスト以前に感性が合わなかったのよ〜。
あとスイスとも・・・の前に、中欧の国で原稿を見てくれる所が殆ど無かった。
逆に、イギリスとはきっとテイストが違うだろう、と考えていたら
意外にも分かってもらえた。
一概には言えないのだけれど、日本人とドイツ人は気質が似ていると
よく聞くのにどうして?』 とカテリーナに言ったら、うなずいて

「うん、多分それは似てないわ。勤勉で時間とかスケジュールを
しっかり守るところは似ているけれど、性質的には全然違うと思う。
イギリスと日本の方が性質が似ている。」との事でした。
イメージだけで判断しちゃダメね。改めてそう感じました。
世界は広いんだ〜



2005年5月11日


これは、おそらく5月病。
プライベート・仕事の事など、先のことを想像しては気が滅入りがちです。

昨日は実家から色んなものが届いたので、お礼の電話をしました。
(↑置き電話でかければよかった)
その時に「お母さんが今度ヨーロッパ行く予定は・・・」とさらっと言われたので、
「・・・今、何て言った?!」と思わず聞き返してしまいました。

と言いますのは、2月の終わりに「韓国行ってくるんだけど・・・」
3月の終わりには「明日中国に行くけんがら・・・」と突然聞かされたばかりだったからです。
すると彼女は決まってこう答えます。「あら、言っとらんやったっけ?」
母曰く「人生の半分ちょっときたからしたい事せんとね!」だそうです。

そうなんだけど、じゃ父はいつ楽しむのだろうか??とふと考えた。

父は昔2年くらいブラジルのベレンという都市で、エンジニアの仕事をしていたのですが、
まめに写真や手紙、お土産を送ってくれて、その小包が届くのが楽しみでした。
きれいな鉱物の群晶や(ブラジルのミナス・ジェライス州は豊富な鉱物が採れる)
カラフルなお人形(ひっくり返したら別の顔が出てくる感じの)、水牛の木彫り、
あと、サッカーのワールドカップの時のユニフォーム、中にはアルマジロや
ワニ・ピラニアの剥製、なんかもありました。
そして、いつかみんなで一緒にブラジルの満天の星を見に行こう!と言っていました。
現在、父は経営者なので大きな休みが取り辛くなっていますし、私も関東へ引っ越したりして
いつ実現できるのか(覚えているのかも)分かりませんが、これはぜひ行ってみたいと思っています。
だけど、巨大なゴキブリがいるのよね...10cm位のが。



2005年5月10日

日記お休み中。



2005年5月9日


Texas Tenor: Illinois Jacquet Storyが観たい。
きっと、何分か後にセクシーすぎて世苦死します。
ジャケーのゴリゴリ・テナーを聴いたら、心臓に毛が生えそうだ。
TVで松本零二が「心臓に毛が生えれば生き残れます。」と話していましたが、
もの作りの人は繊細な人が多いから(←感受性が鋭いの)くじけそうになる事もしばしばです。
繊細かどうかは別として、私はしょぼんとなりやすい人であることは確か。
しかし一方で負けず嫌いなものだから、これが中々つりあいません。

小さい頃 怪傑ズバットを書道教室の前に見ていたのですが、
「なるほど。けっこうな腕前だ。ま、見たところ、日本じゃ二番目ってとこかな。」
と言って主人公がなんでも出来てしまう事にワクワクしたものです。
私もせめて、「千葉県北西部じゃ二番目ってとこかな。」と言ってみたいものだ。



2005年5月8日


1日の3分の1は眠り、あと3分の2はご飯を作ったりお掃除したり、
アイデアを練ったりしていましたら、すでに12:00過ぎていました。
だけど、作業が進んだので良かった。



2005年5月7日




家の母方(祖父の)の先祖にロシア人がいたという、
不確かな噂があるのです。
(写真が小さくて申し訳ない・・・)

大学の頃ルーツを卒制で探ったけれど、その手の情報は出て来ないままでした。
福井県までは行ったけれど、外国って言ってもその地域で話題になるのは別の国です。
可能性としては、曽祖父(写真で拝見)や祖父の顔立ちの濃いさや色白さ、
あとは先祖が廻船問屋だった事位なのです。
人って、色んな家系の人が混じりあって出来たものだから、無きにしもあらずだが、
私には濃いさが全く受け継がれていないので、信憑性に欠けます。

辞書によると廻船問屋とは、
かいせん-どんや くわい― 5 【▼廻船問屋】
廻船(回船)とは、中世以降に発達した、国内沿岸海運(に従事する荷船)のこと。
廻船業者と荷主の間に立って、海運の取り次ぎ・斡旋をしていたのが廻船問屋です。

海外って言っても、
アジア諸国を始め、オランダ、イギリス、ポルトガルなど等・・
開国を迫る為アメリカのペリーも入り乱れるわ、誠に様々である。
私が北海道出身なら分かるけど、何故唐突にロシアなんだろうか?
そんな航路あったのでしょうか、やっぱり嘘なのか?

面白い話なので、個人的にちょくちょく調べて行きたいです。
こんな時、日本でも海外と同じように、家系の分かるものを
取っておく習慣があれば良かったのになと思います。



2005年5月6日


週末出勤です。明日の土曜日どうしようかな?

もうすぐセツ4級が始まります。この期は出来るだけ行きたいと思っています。
ただ大原に今年も行くかどうかと聞かれたら、?です。
なぜなら去年までは、目標が具体的なようで漠然としたところが多かったのですが、
今年fieraに行ってからそのあいまいな部分が、より明確になってきたからです。
その点は、私にとって大きな収穫の1つでした。(余談だけどカンペール、やっぱり惜しかったです。)

1年後は無事に英語がペラペ・・位は喋れるようになっていたい。
2月から英会話へ行っているとは思えないたどたどしさなので・・・

悔やまれる事・・・それはFieraでバーバパパの作者、
タラス・テイラー(Talus Taylor)に気付いたのに声を掛けなかったこと!

以前、「みずゑ」でバーバパパの特集があって、その時の顔とおんなじだったのと、
バーバパパのビニールの手提げを持っていた(ホント!!)事によって、
彼だと確信しました。しかもフェア会場をうろついているのです。
こりゃあ、絶対にそうだと思ったまでは良かったのですが、
「あれ、作者の名前なんだっけ?」
全く思い出せなかったのでした。
それで、しばらくスト−キングしていましたが、やっぱり名前が出てこなかった。

後日「Mr.バーバパパって言えば良かったんじゃないの?」
と友人から言われて、はっ!としました。
もし、今度会えたら私はバーバパパの一員になれるかどうか聞いてみたいなぁ〜
バーバコフ ok ?




2005年5月5日


とっっても、くやしい夢を見て飛び起きた。

外国の編集者に作品を見せる機会があった。
その日はとある男性イラストレーターと一緒にポートフォリオを見せた。
一方の男性イラストレーターは、素晴らしい作品集を作ってきていてかなりの好感触。
しかし私は、準備不足で全く相手にしてもらえない。
そこで、今準備中の絵本のラフ画などを編集者に見せて「これはただ今制作中の絵本です。
今見せているのは作品のほんの一部だ。」(←今考えるとなんて生意気で苦し紛れなのかしら??)
と説明したら、やっと編集者が私の作品に興味を持ってくれた。
そこで、 いつものHPで試しに結果を見てみました。

説明したりされたりする夢は、人の評判を気にしすぎて行動が遅れ
トラブルを招く事をさしています。
あなたの夢は、これからの人生の方向性がもうすぐで決まることを暗示しています。
今までの生活パターンを変えたり、いつもと違う道を通ったりして、
日頃とは少し違った刺激を受けるようにしてください。
きっと新しいあなたの側面が見えてくるはずです。

リアルすぎる。こんなの見たら他の作家でもきっと飛び起きる。
ポートフォリオ・・・もうちょっと早く連休中に気付くべきだった。
早速、新しいの作らなきゃ!




午前中に「ユザワヤ」へ行き、ポートフォリオを注文した後、
近所の園芸用品店にて、赤玉土を購入・・・と来れば、
ウチのリクガメの部屋を大掃除です。
こんなにピカピカになりましたので「これは、本当にぼくの部屋なの??」
と出たり入ったりを繰り返しています。不安そうです。



2005年5月4日


遅寝・遅起きをしてしまった。
今日は画面のアイデアを練ったりラフ描いたりして終わった気がします。
5月〜7月は慎重に過ごしなさいと0学は言うのですが、外れていない訳ではなく
半分信じて、半分は12星座を信じています。
そして大部分は自分のインスピレーションを信じます。



2005年5月3日




GW後半。今日はお友達と一緒に茅ヶ崎へ行ってきました。
午前中に待ち合わせてお昼を「赤い魚」で食しましたが、とても立派な鯛です。
こんなに豪華で2000円以下なんて、えらい。生しらすも初めて食べました。
不思議な触感だけれど、くせが無かったです。

それから皆で、レンタサイクルで海岸沿いの遊歩道を、江ノ島付近までサイクリング。
風が冷たくて日差しが暖かく、動くとちょうど良い陽気です。
波の音とトンビの鳴き声が、茅ヶ崎へきたんだなぁ〜という開放感を演出します。
その途中、立ち止まってさっきコンビニで買ったおやつを海辺でつまみながら、
普段話さない事や、他愛も無い色んな話をしました。なんでもない話っていいなぁ〜
肩の力が抜ける感じがリラックスします。

4時ごろ遅めのおやつで、アイス・カフェラテとさつまいものチーズケーキを食べました。
わんわんも入れて、しかも犬用のおやつまであるので、可愛らしいのがそこらじゅうにいました。
コーギーとのmix犬、頑固なシーズかわいかった。
リフレッシュできて、又、行きたくなる旅でした。ありがとうHaruyoちゃん!



2005年5月2日


低血圧にしては目覚めの良い朝です。
今日は会社にいるのですが、連休の中休みで有給を取っている方もいたりして
どことなく、まったりとした空気が漂っています。

漂ってと言えば、楳図かずおの「漂流教室」ですが、
個人的には「猫目小僧」の方が好きです。紙人形劇みたいで。
小学校の頃、お友達をいっぱい誘って、オリジナルの紙人形劇を上演しました。
ただあの時から、団体行動向きではない事をじわじわと確信し始めていたのでした。



2005年5月1日


5月―連休最終日です。とにかく、旅の疲れを癒さなきゃ。
いつも土曜日出勤なので、3連休というだけでも贅沢です。
ただ、次回作を作りはじめたので、休みという感じはしないのでした。

とある某ソーシャル・コミュニケーションで、
次から次へと新旧の知人が見つかって、びっくりしています。
普及率がとんでもない事になっているみたい。
これからも繋がっていきそうな予感です。

アニマル・プラネットでチーターの赤ちゃんの
成長を放映していました。かわいかった〜
そして夜、「世界遺産」で兵馬俑に感動していましたら、
いつの間にかネット・オークションで Jickyのパルファムを手に入れていました。
歴史は100年以上、作られたエピソードも素敵なのです。
かなり、嬉しかった。もう、自分へのご褒美です。
収集癖が終わるのは、きっと 夜間飛行のパルファムを手に入れた時だ。
サン=テグジュペリは男です。



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