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2005年2月28日

2月よ、さらば!



2005年2月27日


・・・発見した。今話題のホリエモンはライブドアの社長ですが、
ドラえもんはどこでもドアが武器(?)です。皆知ってた??掛けことばだ。

しかしあの赤頭・・・I love itとか言っている場合ではない。
私は今朝、彼に追いかけられる夢を見たのです!
おそらく、原因はセツの途中に寄るマックの店ある、ベンチに腰掛けたヤツ。
あと、同じ並びの家に泥棒が入ったという事件を聞いたりしたので、
それらがミックスされたのだろうと思われます。
その証拠に、私が自分の部屋で作業していたら
あの赤頭がボカシの効いたスリガラス(家はそうではないが)越しに
こちらを覗いているのがおぼろげに見えた。
そう、すでにヤツはウチの中に入ってきていたのだ。
怖くなったので机の下に隠れ、2階へ携帯を取りに行こうとヤツの様子を伺っていたら、
どうやら、浴室へ向かった様なので、そーっと部屋から出る。

そしたらヤツが追いかけてきた!

結局、〇田台駅前近くの交番まで自転車で逃げたがその途中で夢は終わった。
ヤツの夢被害は私だけではなく、九州の友人からも報告されております。
ハンバーグラーの方がまだマシだと思いました。



2005年2月26日



来週の世界遺産は、いよいよクロアチアのドブロブニク又は
ドゥブロヴニフ(Dubrovnik)・・・旧市街は素敵だ。
ここは「魔女の宅急便」や「紅の豚」の舞台とも言われています。
近いうちに旧市街や歴史地区へ行ってみたいなぁ。
先々週のハンガリー『トカイ地方のワイン産地の文化的景観』も
霧の中の葡萄園がとても美しい風景だった。
カルカッソンヌやヨークやマルタ島・・・今度行くボローニャをはじめ
イタリアにはいっぱいありますが、城壁都市に惹かれます。

ちょっと、思い出した話。
上村松園。池田焦園。そして島成園。「三園」と謳われた、明治・大正の女性日本画家たちです。
池田(榊原)焦園は若くして亡くなったのですが、この人は夫のひひ婆にあたる人です。
すこし前『女性画家が描く日本の女性たち展』という展覧会が、今はなき小田急美術館で行われたそうです。
・・・と結婚して初めて知りました。父や叔父さんもそうだし、美術家系なんだなぁとつくづく思いました。
こちらで焦園の事が述べられていました。



2005年2月25日

昨日の夜と今日の朝は本当に寒かった。
そろそろ私も携帯にしなくちゃ!と思います。
PHSは地下鉄でも結構電波が届くし、音もクリアなので実は捨てがたい。
しかし面倒くさがリータの私は、国番号無しで連絡を取れる携帯が欲しくなりました。
でもその機種のお値段が又結構するし、分厚いんだなぁ。

駅前のお店に行ったら、この前よりも値段が下がっていましたがまだ1万円台です。
通販だと1円〜だったので、そのお店のページに飛んだらちょっと怪しかったのでやめた。
電話って店頭で買った方が何か安心感がある・・・通話プラン絡むし。
契約したら名刺作ろう。

ところが!!私は携帯を忘れる人なのです。人には『え〜信じられない』と言われます。
自分でも何で忘れてしまうのか不明ですが。



2005年2月24日


日記おやすみ。



2005年2月23日


Bologna fairより審査結果と共に招待状が届く。
昨日は○ix展の為のポストカードを送った。fairがいよいよ現実味をおびてきた。



2005年2月22日

日記おやすみ。



2005年2月21日


うぅ、イテテ・・・あぁ寝なきゃ。
は〜ぁ、この2週間やってきたお話はちょっと複雑すぎて、上手くまとまらない。
この具合だと、もう1つのお話で行く事になりそうだ。
って事は、どういうことかというと、やっぱり孤独の戦いに挑む事になりそうです。
苦労は買ってでもしなさいとでも言うのかな。もはや時間の猶予も無いのだ。
決断するときがきたのかもしれない。



2005年2月20日


5日前から、腰が痛い。
靴下はくのも、顔を洗うのも、立ち上がるのも一苦労。
しまいには椅子に座っているだけでツラくなってきました・・・これってギックリ腰??
これはもう、そのまさかかもしれません。

会社ではデーターエントリー業務なので、長時間椅子に座りっぱなしなのですが、
午後になってくると、結構じわじわ痛くなります。先週の土曜日は出勤日だったのですが、
階段の上り下りがとてもつらかった・・・腰や首などの部位が不自由になる事は
とても耐え難い事です。日常生活では結構しゃがむ事が多いんだなと改めて認識させられます。
うぅ、イテテ・・・

そして、その痛む腰で英会話へ。先生(女性)に先週から腰が痛いですと言ったら、
冷やしたりしたの?あっためた方がいいわよとか、コルセットで固定したり とかもいいよと言われる。
今日のレッスンはERのMr.グリーン(Anthony Edwards)に似た先生だったはずだが、
シフトが入れ替わっていて、2月9日に書いた23歳の先生になっていた。
レッスンはシェリル・クロウの歌詞をリスニング。後半は僕に質問してくれ!っていうので、
日本食は好き?と簡単すぎな質問をしたら、蕎麦が好きだという話から始まり
いつの間にか、彼女の事などの相談コーナーに・・・(しかも私が何故か聞き役)
来週のレッスンを予約しましたが、次も彼だった。



2005年2月19日


ウェルキンゲトリクス(Vercingetorix)にはまった。

ウェルキンゲトリクス(BC72年 - BC46年)は、フランス最初の英雄と称される人物。
ガリア(現フランス)の一部族、アルウェルニー族の出身で「ガリア人」としての
結束を促し古代ローマの侵略に抵抗した。

若干20歳前後でカエサルのガリア遠征において、それまで統率の取れていなかった
ガリア民族を纏め上げ、対ローマ統一部隊を組織してガリア各地でゲリラ戦や
ローマ軍の補給線の寸断、焦土作戦を展開し、ローマ軍を苦しめた。

しかし最終的にアレシアの地に追い詰められて包囲され、突破作戦を決行するも失敗し
部下たちの保全を条件についに降伏、投降した。
その後ウェルキンゲトリクスはローマへと送られ、6年間投獄された後
カエサルの凱旋式が行われた年にカエサルの命によって処刑された。
カエサルは最後までウェルキンゲトリクスの処刑を戸惑うが、生かしておくには
あまりに危険であるとされ、やむおえず処刑したと言われている。
このときウェルキンゲトリクスは26歳前後であったといわれる。

現在でもウェルキンゲトリクスはフランス最初の英雄、ガリア解放の英雄とされ、
かつてのアレシアの地に彼の銅像が立っている。

・・・と、そんな概要はさておき、名前が素敵よね。
最後がxで終わるあたりとかね。



2005年2月17〜18日


お休み中。



2005年2月16日


4月14日じゃないけれど、今から洒落にならないほど確かめる事はいっぱいある。
会社から帰って夫とこれからの作業の進め方を計算したら、1日に2枚描いていかないと間に合わない計算だ。
・・・本当に余裕がない(って書いている場合ではない)!!!私のばか〜!はぁぁ・・・
セツ行っていたら間に合わないスケジュールだよ、どっちが今大事なのさ?と問われました。
こんなんじゃ、セツどうしていいかな。



2005年2月15日


今日ははじめての英語レッスンの日でした。
そうか、昨日は聖バレンタインの日だった。花菱アチャコとノリピーの誕生日でもあり、
ジェームズ・クック(James Cook)とリチャード2世が無くなった日でもあるようだ。

バレンタインデー (St. Valentine's Day)とは、中世カトリック教会の祝日で、
269年、兵士の自由結婚禁止政策に反対した聖ウァレンティヌス(聖バレンタイン)司教が
ローマ皇帝の迫害を受けて処刑されたとされる日。
しかし、カトリック教会は現代ではこの日を祝日にしていないという事です。処刑された日だしねぇ。
彼は中世の人だという事で、ちょっとお勉強になりました。さらに、4月14日はオレンジデーと呼び、
バレンタインデーでプレゼントをもらいホワイトデーでお返しをもらえた二人がお互いにプレゼントを交換して愛を確かめる日だそうです。
そんな余裕、家には在りませぬ。

全く持って関係ない話ですが、私のマイブームはリチャード2世の父、エドワード黒太子(Edward, the Black Prince)です。
まず、名前が気になります。彼が黒太子と呼ばれるのは黒色の鎧を常に着ていたからだということです。
まるでガンダムで言うところの赤い彗星のようです。
この路線で行けば、クミコフ明太子(kumicov,the bright prince...princessじゃない所がね)も有りなのだろうか?
でもめんたいこって生では食べれませんので、このままでは焼明太子になってしまう。それならいっそ、
炎明太子とか燃明太子にしてくれ・・・頼む。ガクッ



2005年2月14日


久しぶりの3連休だったので、自分なりに気合入れて絵本。
デュオで制作する予定ですが、ストーリーや登場人物・設定等は私が考える事になりましたので、
休み前までには、話のメッセージ(意図)やおおまかなあらすじ、登場人物を決めたり
「どんな文献があるか?いつの時代設定にするか?」などを考えていました。
グリムやアンデルセン童話の書き出しの様に、どの時代かは具体的に書きませんが、
いくら昔々とは言っても、1世紀違うだけで(100年間あるしね)コスチュームや建物の様式も変わってくるので
分かる人には分かってしまう。つまり、時代背景は幾らか考慮しないと安っぽくなってしまう。
こんな事があったかもしれないし無かったかもしれない(笑)という感じにはしたい。
アイデア候補は他に2点あったのに、苦しい選択をしてしまいました。ヨーロピアンだったら良かった。
かと言って、日本の時代物を書こうとするのも苦しいと思う。歴史は変えられない、だからこそ難しい。
本当の歴史オタクになってみたい。あとは退行睡眠やったら前世がその時代の人だったら良いんだが・・・(現実逃避)



2005年2月11〜13日


連休中は合宿状態の為、日記お休みでした。



2005年2月10日


デジャ・ヴに出くわした!偶然の一致。そうだバンド練!と思い、ブルース2である私は、
「お元気でしょうか?お仕事状況は忙しいですか?こちらは4月に絵本の売り込みに行くので、
良心的な英会話教室へ通う事にしました。絵もやらなきゃいけないし、どうなるのだろうか?という状況です。」
という内容のメールをブルース1に送った。

すると「久しいですね、仕事は最近落ち着いてきました。(中略)私も良心的と思われる英会話学校に通っています。
夢は世界進出という事で・・・。」おぉ、私も!とすぐに返信しました。
夢は語るだけタダなので、読まれた方は「まだまだ青いなぁ・・・と」思いながら軽く流していただきたいのですが、
せっかく生まれてきたのだ、世界のひとつやふたつ言う位どうって事無いでしょう??(←あぁトリップ始まった)
無限実行の時代に幕を閉じ、有限実行の人になっていけたらすばらしい!
つ〜か、それ以前に↑な出来事はデジャ・ヴとは言わないか。
世界進出でなぜか、CAN(カン)のダモ鈴木を思い出した。カンはカンでもドイツ産です。
でも彼ら、ジャーマン・プログレっていう位置づけになってるみたいだけど、どうなのさ?それって・・・。

忘れないうちに・・アメリカ大陸を西洋人で初めて発見した人は、Leif Eriksson(アイスランド人)であり、
Christopher Columbusじゃなかったのですよ、へぇ〜。

気持ちは決まった。昨日セツの帰りにsayaちゃんChigちゃんと3人でお茶したら、気持ちがまとまって来ました。
ボローニャへ売り込む作品は、ハズバンドと組んで制作する事にします。
互いに修正しながら作品作りをしていくのは、又新しい発見があるだろう。
今日から(もう真夜中だからね)3連休(土曜は休みの日とした)にしたので、合宿状態で。
そういえば、ドラムやティンパニーも合宿で成長したものです。
さて、寝るかな。



2005年2月9日


勤務先の社長はインフルエンザではないらしいのですが、本日もお休みです。
セツの友人達もみなさん体調が優れない・・・大丈夫だろうか?

さて、それからの話だ。
夕方会社が終わると、先週末に訪れた英会話教室へいよいよ入会申し込みに行った。
乗り換えはちょっと面倒くさいが約30分で移動できる。
19:00に約束していたので、例によってマックを食す。(本当は喫茶店でのんびりしたいが、安上がりなので・・・)
それでも早目に着いてしまったので、いいか?!と思いながらドアを開けようとするが、閉まっている。
思いっきり営業時間内なので地下の教室でレッスンはやっているのだろうが、
常勤のT子さんが用事の為におらず、対応できる人がいないのだろう。
コンビニを見つけたので、ちょっとだけ立ち読みしてからもう一度戻ってみると、
金髪の女性の後姿が見えたのでドアをノックした。
鍵を開けてくれて、「Hi!」と挨拶しあったが、『約束』を度忘れして、思いっきり「今日、約束していた榊原です。」
と言うが、「sorry...ワタシ、ニホンゴシャベレナイカラ」と返される。なので「Japanese girl と appointment was」
なんて駄目もとで言ったら通じて(笑)「OK,OK,Just a momemt.モスコシマテね」と、先週の無料レッスンの時に握手した
大きいお父ちゃんの様な風貌の23歳の講師の方がT子さんと連絡を取ってくれた。
彼は日本語も喋れるらしいので「あと2分ね。喫茶店(同系列のEnglish cafe)に行ってた。」と説明した。
ちらっとT子さんから聞いたのだが、彼は今奥さんと別れるかも・・・という深刻な状況で、
それでも、こちらには笑顔で対応して頂いたのだった。

2分位してT子さんが帰ってきた。走ってきたのだろう、息切れしている。
まず、簡単に挨拶して入会の書類を書きつつ、雑談を交えながら希望を話す。
まだ2度目なのに、自分の希望から好きな絵本の思い出や将来の夢の話に発展したりして、T子さんはとてもお話していて落ち着きます。
その時、先程のお父ちゃん講師がトイレから出てきて、T子さんと言葉を1、2こと言葉を交わしたら、こちらには背を向けていたが
明らかに泣き出した。「どうしたの?どうしたの?」というT子さんが呼びかけると、いきなり事務所から出て行ってしまった。
そして、T子さんも彼の後を追っていった。おそらく、例の話だと思う。

・・・見ちゃいけないものを見てしまいました。

その後、彼はなにごとも無かったかのように明るく振舞っていましたが、とても痛々しかった。
今日はいきなり行こうと思って予約しましたが、何ともいえない。
早く元気になるといいなぁ・・・ただそれだけです。

肝心のレッスンの予約ですが、来週は火曜日しか空いてなくてセツごめんなさいです。
今週の木曜日はちゃんと行きます。もはやちゃんとではないなぁ。



2005年2月8日


旧姓じゃないけど、鬱ッチーです。
プライベートはかなり制作活動に影響されてしまいます。色々な出来事があったりすると、
集中が出来なくなって作業はますます捗りません。しかしプロになったらそうは言ってられない
頑張る〜!!と思えば思うほど、落ち込み度が増す時もあります。こうなったら、落ち込むところまで
行ってしまおうかとも考えてしまいます。
熱が下がった後も、何か本調子じゃない私・・・今日は社長がダウンしました。
しかもインフルエンザとの事!・・いいや、それは無いと思いますが、済まんみんな、今日はセツ自粛しておきます。



2005年2月7日


おはようございます。祭りの後はちょっとバテ気味です。
でもお肌、いい感じがします!Sちゃんありがとう〜

会社に行くと本日は2人も風邪でお休み。流行っています、確実に。
先週の犠牲者は専務と私でした。治ってからも引きずっています。この風邪性質が悪いようです。
これから増えるかもしれないので、皆さん気をつけて下さい。

昨日、Sちゃんに見てもらった占いが、 0学占いに近かったので驚きました0学は色々な占いがミックスされているみたいです。
この占いによれば、去年悪い時期を過ぎたので、しばらくは良い時期なんだそうです。
そして2月は私にとって再開期といって、『第二の出発点となる地点。過去を振り返り経験を生かして
これからに役立てることで運が大きく開けます。また再婚や再就職など、人生のやり直しになるような決断も
この時期にするといい波に乗ることができます。過去の積み重ねがものを言う時期ですから、
着実な努力を重ねてきた人ほど報われます。行き詰まってしまった物事の打開策もこの時期に見つかります。
かつての友人や昔世話になった上司などの助言を有効に活用することもよい手立てとなります。』といった時期なんだとか。
第二の出発点か・・・Bolognaへ向けたリベンジはもう始まっています。さらに加えると、そろそろブルース・スリー再開の時期か??



2005年2月5〜6日


6日は友人のSちゃん家にて、コラーゲン鍋大会でした。
なぜコラーゲンかというと、Sちゃんが前の日から鶏をコトコト茹でてプルプルのだしをとったからです。

やはり、私は動揺しているようで、普段はあまり間違えない乗り換えを間違えてしまった。
乗り換えはバッチリ上手く行っていましたが、都立大学を学芸大学だと思い込んで、下車。
「う〜ん、まだ余裕があるなぁ。早めについてよかった。」と安心していて、
もう一度メールで場所を見たら青ざめた。
慌てて、階段を駆け上がり来た電車に飛び乗るが、逆方向。 結局10分遅れてしまいました。済まなかった・・・なんなの私。

その後、皆で近くのダイエーに行って、大量のお野菜や餃子の皮やら肉やらを買い込む。
Sちゃん家に戻ったら、切り組と餃子組みかその他もろもろ手分けしながら、鍋セット完成。
大人数でやる鍋はやっぱりあったまるし、楽しい、美味しい!
Mちゃんオススメ特製の蓮根入り餃子やくずきりは特に何とも言えない美味しさ。
そしてCちゃん&Mちゃんが持ってきてくれたワインはとても口当たりがよくて飲みやすかった。
途中、Aちゃん寒くてヒーター前に。風邪が流行っている時期だ。大丈夫??お互い風邪にはご用心です。

食べるの休憩している間に、Sちゃんがみんなの占いを見てくれました。
私ったら、Mちゃんとすご〜く似ています。星は火星人、動物占いでは羊で夫はオオカミ。
ラッキカラーは白と黒。コーエン兄弟の映画も好きだし。2人で「ウソー!」って笑いながら叫ぶ。
ものすごくお腹いっぱいになった後はデザートと食す・・・別腹ですね。
Hちゃんが持って来てくれたケーキとわたくしの持ってきたガトーショコラ、Mちゃんたちのきんかんや苺・・・
こんな贅沢あっていいの??って思う至福の一時。精算したら驚いた、一人約900円!!
あぁ、私達って得したわ。



2005年2月4日


Bolonga結果速報を、職場のパソコンから見ました。

だめだった・・・正直凹凹凹んでしまいましたが、同時にお疲れさまと自分に言ってあげました。
他のコンペに落ちても「では、次行ってみよう!」なんて思ったりと平気なのに、
なんなのでしょう。この挫折感は・・・
Bologna展でイラストレーターを目指し、入選した人は「入選してからが始まりだ。」と言っていました。
イラストレーションの壁は目指すものにとっては厚く高い。
そして厳しい生存競争というのを改めて実感しました。壁の向こうにも厳しい現実が待っているだろうが、
それでも壁を越えて行きたい。

しかし、負けていられません!!これからBologna乗り込のだ、これで終わりではないんだぁ!リベンジ!
精一杯強がってみましたが、これが限界。きっとこういう気持でいる人は、この瞬間にもいっぱいでしょう。
会社終わってから、予約していた無料英会話体験に行ける気力は残っているだろうか。
現実を受け止めて前へ進んでいけるだろうか。

私って、単純なのかもしれない。
以前紹介したEnglish Cafe系列の教室で、無料体験の英会話レッスンを体験してきました。
中はこじんまりとしているから(汚くないよ)、入っちゃえばわりと居やすい。
色んな先生にもお目にかかったが、気さくでサッパリした顔の人が多い。
むしろ、セツで描いたフランス人やボルゾイ君の方が凝視出来なかったくらいでした。
1時間早く行ってしまったが、その待ち時間の間にも余分に英会話してもらって得しました。
ちなみに、以外と超初心者では無い事が分かり、ちょっぴり安心。ちゃんと相手の目を見て話せた〜!
挨拶と相手の言っている内容を聞いて簡単な返答が出来たので、おそらく初心者位なんだと思う。(ダメか・・・それじゃ)

私は楽天家だなぁ〜



2005年2月3日


昨日は、ケーブルテレビで手塚治虫の 『陽だまりの樹』を放映していた。伊武谷万二郎はウチの夫に似ている。
眉毛がふさふさして目がでかいところ、顎が小さいところとか。

そして今日は、ついに力尽きて会社を休んだ。
午前中はめまいがひどくて殆ど起き上がれなかったが、午後少し回るとようやく体も楽になってきた。
風邪というより、日頃の疲れが知らない間に溜まってしまっていたのだろう。思った以上に体は正直だ。
午後は今日会社で食べるはずだったお弁当を平らげ、お茶を片手に作業開始。
構成は決まったと思っていたが、それは違った。その後はアイデアに煮詰まってしまい
はじめからやり直し・・・というパターンを繰り返していたので、絶望感たっぷりでいた。

とりあえず、イメージ画でも描いたら、このお陰で少し進展があった。
最初決めていた方向性とは全く違う展開になったので、正直ためらいはあるが、
ストーリーがまとまって来たから良かった。
あぁ、明日も休めたらって思う。不謹慎だけれど・・・



2005年2月2日


節(セツ)分だ・・・。

作品があるから、〇ix展に出す事にしたので参加費を振り込んだ。葉書サイズとの事だったが、
いつか展示にまわせる様にそれよりも大きなサイズにしておいた。
場所である例のバーは一体どんな所なんだろう??さらに言うと、この行事は自分にとって
意味があるのだろうか?と自問自答。まだ仕組みがよく分かっていませんが、とにかく色んな作家さんや
イラストレーターの方々が参加するので間違いなく出会いはあるだろう。
生涯のうちに出会ってみたい人は沢山だ。



2005年2月1日


2月です。明日2日は母(福岡)と友人の子供(もうすぐ2歳)のお誕生日。
この日生まれの有名人は、ジェームズ・ジョイス(1882)佐々木 功(1943)
ファラ・フォーセット(1946)劇団ひとり(1977)←ってタメかい?!

昨日はご飯を作ってお風呂に入った後、合評に持っていく作品を描きました。
しばらく描いていたのがB4だったので、目が慣れません。B1に慣れていた頃は「案外小さいな」
と思ったものですが。

セツ展搬入日にはすでに現地入りしている最中なので、合評でもしA取れたらセツ展へ応募出来ます。
・・・が間に合わず。やっぱり先月に色々考えたように、セツ展は捨てよう。
今何が自分にとって大切かって事、それが掟だ。
今日は帰って、絵本の続きに専念します。

夕方からは絵本。ストーリーが練り足りないと思い、せっせとアイデア出し。色んなシチュエーションを考えた。
困った時は自分だけで何とかせずに人に聞いてみるのも大事(って思いますが・・・頭でっかちになっちゃうしね)
そこで、ウチのヨーダにストーリー導入部分を4択してもらいました。この試みは意外性があって面白い!
私が思っていた見解とは違うから、アイデアに広がりが出てくる。
また、ストーリーの並び替えもくじ引き形式でやってみると、その結果がヒントになる事もある。

アイデアが固まったら、あとは描くだけだ。(上手く行けばの話だけど)


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