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2005年6月30日 --気付けば--

6月も終わりです。



2005年6月29日 --スカーレット読書--



注文していた本が届きましたので、独り読書週間です。

サン・テグジュペリの『夜間飛行』『南方郵便機』は
読んだのが小学校の時だったので再び。
『フィッスジェラルド短編集』『カフカ短編集』
短編集って得した気分になりませんか?

以前amazonマーケット・プレイス(古本)で注文していた
『ロシア・ソビエト短篇集』の中の、ショーロホフの作品を
久々に読んで熱く感動していたのですが、他の作品の中に
「レーニンの呼びかけ」という作品があったので、
赤くなる前にやめておく事にしたのでした。
タイトルが『ソビエト・・・』になっている辺りが時代です。
勿論赤いのばかりではありませんし、興味深い作品が
まだまだいっぱい詰っています。

赤い・・と言えば、かつてゴダールも染まったし、
あっ山口百恵もか!(←言ってみたかっただけです)

ショーロホフ短編集再版されないかなぁ。



2005年6月28日 --東葉ブルジョワ鉄道--



プライベートやお仕事(日中の)が立て込んでしまいました。
7月になったらセツ行けると思います。
まってて〜ね!(←イタリア〜ノ)

セツから帰るには、夜遅くなるので都営線よりも
東西線経由の東葉高速鉄道を利用しています。

行きは210円なのですが、曙橋⇔東葉勝○台まで片道980円!!
パスネット1000円のがはみ出ちゃう値段。
1ヶ月約13000円も片道だけで取られてしまいます。

東葉高速鉄道
西船橋⇔東葉勝○台 約20分で610円
(ちなみに曙橋⇔西船橋は30分で370円です)

それだけ言うなら都営線で帰ればいいのですが、
自宅が駅から遠いのと、刃物男がまだ捕まっていないのとで、
足が東西線(東葉)に向いてしまいます。なさけない...
そんなに高速ではない、値が張っています、ブルジョワです。



2005年6月26〜27日 --休憩--



日記おやすみ。



2005年6月25日 --ルベライト--



銀座の本屋さんで、イラストレーターのた○○○○るさんの
『水晶○脈』を発見し、鉱物が描かれていたので夫と立ち読みしました。

すると、色んな石たちにまじって、た○○さんが夫から買っていった
ルベライト(rubellite)が素敵なイラストレーションになっていたのです。
これにはビックリだったのと、やっぱりご本人だったという
確証が持てたのでした。何だかとても嬉しくなりました。



2005年6月19〜24日 --休憩--



日記おやすみ。



2005年6月18日 --プロペラ・ボトル--



..のを、ついに買ってしまった。
サン・テクジュベリの小説から名付けられた Vol de nuit(夜間飛行)
半分やってしまったという気持ち。だけどこれを買ったら
香りは卒業と決めていました。
女性的な匂いじゃ無いところがいい。ダンディな匂いです。

ハービー・ハンコックのMaiden voyageとかV.S.O.Pの
趣きがあります。スコッチ・ウィスキーとか(飲めないけれど)
それ以前に、このボトルが欲しかった。
どうやってあけるのか、店に問い合わせたら、
「紐は切るしかないんです」との事。
日曜日の午後、ゆっくりと封を開けた。
祝・パヒューム卒業。



2005年6月15〜17日 --休憩--



日記おやすみ。



2005年6月14日 --モディリア似--



以前から思っていたのですが、瞳が似ている気がします。
モディリアーニの描く人がモチーフなのでしょうか?
ジェラール・フィリップが彼に扮した「モンパルナスの灯」
を随分前に見たので、記憶が消えかかっておりますが、
そんな頃、新しい彼の映画が始まります。
アンディ・ガルシアが演じるのですね。
ピカソ、ユトリロ・・・似ているかチェックしてみましょう。
キャストのページ見ましたが、監督のポーズが
一番きまっています(笑)次回は パガニーニと来たか!



2005年6月13日 --休憩--



日記おやすみ。



2005年6月12日 --つばめ--



午前中から昨日の続き。
そろそろ肩がこってきました。

夕方から銀座で妹Aと落ち合い つばめグリルで夕ご飯。
本当は煉瓦亭へ連れて行ってあげたかったのですが、日曜は休みなのです。
つばめ風ハンブルグステーキ(ハンバーグ)は久々で美味しかった。
トマトのサラダはオススメです♪季節物のアスパラガスの
温野菜サラダも良かった。

その後、ゆっくり話したいかな?と思って 椿屋珈琲店へ。
いっぱい話したい事があったはずなのですが、お互い顔を見ると
ホッとしてしまい、そんな事も忘れてしまいます。
元気そうで良かったなぁ。



2005年6月11日 --いつのまにか--



蒸し暑い日です。今日はお昼近くまで眠ってしまいました。
起きてトーストとミックスジュース(天然)を食し、
HPを書き換えたりしていたら、いつのまにか夕方になっていました。

うちの○ーダフォンの○ープのSHには不具合が生じています。
これは家のだけではなく、全国的になのだそうです。
しかし、この前この記事をもって修理をお願いしに言ったら
1週間掛かる上、アドレス帳しかコピーできませんと平然とした態度で言う。
不具合のDMが届いたら対応できる体制が整うので
それから来てくださいとの事。それって、どうなんだろう?
本当にフリーズしたり、メールうっていたら突然電源が切れるなんて
どう考えてもおかしいのに。しかも携帯でです...う〜ん。



2005年6月10日 --すっとしたッス--



クミコフ、行きます!

一人で悩んでいても仕方のないことはあるので、
こういう時の友人達は心強いですね。
昨日はセツが終わったあと、フレ○○ュネス・バーガーでお茶。
そこで色んな話をわいわいして、今はようやくほっとしています。
新しい気持ちで絵が描けそうです。ドメイン取ったし。

だけど、今使っているサーバーは使いまわせないのだろうか?
説明見たら出来なさそうだったのですが、一応サーバー会社に
質問メールを送っています。 もしダメだとすると、何か損した気もするなぁ...1年契約だから。
あと、データーを移し変えるのもまた地道な作業なのね。
あんまり考えないで、手を動かそう。



2005年6月9日 --クミコフのライバル--



クミコフを何気なく検索しました。
何件かヒットしたうちは自分のだったり他の人だったのですが、
そのほかに、ロシア宮廷御用達だった「クミコフ」は外せないとか、
パリのボン・マルシェへ行ったら、やっぱり「クミコフ」をお土産に!
と言う書き込みがしてあるのです。
お土産、おみやげって...

それで色々調べたら分かりました。
クミコフは Kusmi Teaの紅茶、Kousmichoffでした。
読み方もクスミコフと言ったりするようで、名前の通り
Kousmichoffさんがサンクトペテルブルグで19世紀に創立した
ロシア宮廷御用達のお店なのですが、革命が起きたのでパリへ移転後、
ずっと販売を続けているのだそうです。

ロシアン・ティーと言うと、ウォッカ入りだとか、紅茶にジャムを加えて
飲むものだとされているのですが、本場ロシアではジャムを紅茶には入れないで
なめながら飲むのだとか。甘そうですね。



2005年6月8日 --「コンペとは?」--



今日はあなたがこれから生きていく上で、
かなり大きな転機となる一日になりそうです。
...って、 占いでいきなり言われました。
○ー○ーズコンペ、パスする事にしたのに〜

某コンペの時のエピソードなのですが、入選者にはちやほや
一方、売り込みにきた、これから絵の仕事を目指す方々に対しては、
冷たくあしらうといった行為は如何なものかと思いました。
作家を発掘していくと言っている方のする事じゃありません。
そういう行為を見ていると、私じゃなくても出品するのが
馬鹿らしくなってしまうでしょう。

そんな事を思い出してみると、改めて「コンペとは?」という
疑問が生まれます。結局、どちらとも同じ人間なのです。
コンペに出す事を考えすぎていたようです。何か目標を見つけて
ひたむきに頑張る事は素晴らしい事ですが、コンペに出す事が目標では悲しい。
コンペは手段であって、目標じゃない。通り過ぎていくものです。

ここからは一つ、他の方法で絵本作家になる為に走り出します。



2005年6月7日 --生まれたまま--



今日は裸体デッサンでした。
3人の男女を別々の部屋でクロッキーするのです。
初めて描く女性がいた。新鮮だなぁ〜
新鮮な気持ちを持ち続けることは、もの作りにおいて重要です。



2005年6月6日 --何がいいたかったのか--



今描いている絵、なんか違うのですが分かりません。
描きだしの気持ちを忘れてしまったみたいです。
私はこの絵をどんな雰囲気にしたかったのか分からなくなっていた。
だから、この絵に関しては、しばらく筆を休めることに決めた。

「あなたの絵は何が言いたいのか分からない」
といわれる事が多いのはこの為だろう。深刻な課題です...
結局のところ、私の場合は描かなくては見えてこないのでしょう。
10枚描いたら、一斉にウェブサイトへupします。
B4って小さいのだけれど、あせると手こずってしまう。
逆にB1でデカイ筆を使って描いたほうが楽しかったりする。
部屋にパネルを置くという事を考えなきゃ。



2005年6月5日 --チェット・クラーク・ゲッツ--



久しぶりにCDを2枚も(新品)買ってしまった。
それはクラーク・テリーの これとゲッツ&チェットの これ
クラーク・テリーがフリューゲルホルンでチューバが入っているのは、
気さくで万人受けしそうだが、ジャズオヤジ好みの音でもある。
ゲッツとチェットの参加しているクインテットも、
片意地が張っていなくて良かった。 白い音楽も良いものです。
やはりゲッツのテナーはエロス。
...を聴きながらの作業からは、麺職人ばりのひたむきさが生まれる。



2005年6月4日 --ただ、続ける--



多摩川でフリューゲルホルンとスネアを思いっきり練習したいです。
そんな場所で暮らせたらいい...すこしニヒルになってみました。
姓名判断で「クミコフ」と調べたら、本当に抜群でした。
実名だと外国でも日本でも、長くて覚えにくい事がボローニャで
英会話で分かったので、サインだけでもクミコフにしようかしら?
だけど、シュワルツェネッガーの例もあるなぁ。どうでしょう?

絵を描き出す時は、殆どの時イメージから連想される音楽を流すか、
「ラジオ深夜便」のなつかし音楽を聴くのです。特に「ラジオ〜」は
暖かいおたよりを聴くと、心が洗われるよう。

年月を経てきた人生の先輩方の言葉は深く重い。
童話作家のTけいこさんには「とにかく続ける事」だと言われましたが、
どの方もそう話します。コンクラ〜ベ、または我慢大会なのです。
ブレイクする時期は人によって様々ですから、
何も若いうちに...と焦らなくでも良いのだと、自分に言い聞かせる毎日です。
拾われるタイミングが後になるか、先になるのか、ただそれだけです、きっと。

単純に考えて、ただただ続けてみようと思うのですが、
雑念が芽生えたり横やりが入ったりで、これは一種の修行かもしれない。
本当に「ただ続ける」という行為は崇高なことだ。



2005年6月3日 --引越病--



東京R不動産のウェブサイトを見ているだけで、
引越病にかかります。

もっと銀座や青山や新宿界隈に気軽に足を運びたいですし、
気軽に友人や両家族を呼んだりしたいのです。
一人暮らしのときは、ふらっと映画やギャラリーへ行ったり出来たのですが、
現在は完全同居ですので、家族・友人には気を使わせたくないですから、
気軽に・・とはいかなってしまいます。


住みたい沿線BEST 5  個人的にです。
1位 京王線あるいは都営新宿線
(会社の沿線ですし、新宿JAMへも1本。本八幡乗換え1本で実家にもいける)
2位 東急東横線
(お友達もいっぱい住んでいる。同沿線の友と学芸大学駅近くでバンド練可能♪)
3位 都営三田線あるいは東急目黒線
(板橋美術館があるから(笑)蓮根あたりの家賃がナイス。バンドの友人の最寄まで1本)
4位 総武線あるいは中央線
(元住人です。人○事故多くて参りますが、吉祥寺がある。)
5位 東京メトロ東西線
(実家へ直通・中野も使用可能。あと千葉方面は家賃が安い。)

番外編 イ) 西武池袋線か西武新宿線
(手塚治さんの住んでいたアパートとかがあったり、アトリエ兼自宅みたいな物件があるみたい)


この3年の間には引越しして↑なことをしたいと思っています。
まだ、いるだけなのですが...
賃貸にするか、買いにするかどうかですが、買うとなると月給が〜
とてもまかないきれません〜
今は引越しできないわね。必然的に...



2005年6月2日 --もどかしの唄--



身内が色々立て込んでいます。
分かってはいるけれど、家の事が...What a bother!
No! I'm not going home!です。本当に頭では分かっていて
叫ぶのも幼稚過ぎる位で、だけど6月はGSのノリで明るく言ってみます。


もどかしの唄     零人 作詞 クミコフ 作曲

(ギターイントロ)
もどもどもどもど・・・モドカシイのっさ♪(明るく言ってみた)
もどかしいのっさ〜遠距離通勤が〜
もどかしいのっさ〜雨戸しめるのが〜
絵を描きなが〜ら、絵を描きながら〜
ジェッソぬりぬり〜(シリアスめに)
(間 奏)
たまには 友達と夜まで語りあかした〜い
...が〜まだ ダメなのっさ♪(なのっさ)
ヘイ!は1回でいいのになぁ...ヘイ!
(ここで怪鳥音)
テレビに文句を言わないで〜
入浴剤を入れたいなぁ〜
友達・家族を泊めたい..のにっさ〜(たすけて〜)

ジェッソぬりぬり〜 ジェッソぬりぬり〜
(フェードアウト)



2005年6月1日 --絵本よ、まっとかんね〜--



某絵雑誌―ぎゃんくやしか〜!!
絵本よ、まっとかんね〜

だけど、5月に比べたら落ち込み度が違うようで、
まけないわよ〜私も行くからぁ!という気持ちが湧いて来ています。
今出そうとしているコンペを捨てよう! 進行中の作品を、某○ifflin社に見てもらいたい。
「依頼していない原稿は見ることが出来ません。」と言っていたけれど...

会社と家庭のプレッシャーはある...自由になりたい時もありますが、
きっと、状況は良くなると信じて頑張る。
「ビッグ・リボウスキ」は好き嫌い分かれる作品ですが、そんな時に見る映画よね。



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