top about info & diary mail

diary

04 | 05 | 06 |
August | September | October | November | December |

2004年8月30日 --やっと...--

ロード・オブ・ザ・リングの「王の帰還」を見た。
2まで劇場で見ていたから、完結の「王の〜」がDVDなのはちょっと悲しい。

物語の中には、覚え切れない位色んな人々が登場したが、
みんなはどの人物が良かったかな。
私の知人の多くは、殆どが人間の王様のアラゴルンか弓矢のレゴラスでした。
個人的にはボロミア(最初にホビットをかばって死んだ人)の弟、
ファラミアが良かった。 静かに悩んだり葛藤している姿はいい。



2004年8月26日 --10月革命--



ついに、コンペの応募要項が届いた。
実力とネタ不足から毎年見送ってきたコンペだったが、
今回むりやり挑戦する事を決めたから、茶封筒が赤札の様に感じられる・・・。

募集締切はやっぱり11月中旬だった。ってことは発送してから
現地へ到着するまでの事を考えると、10月が勝負である。
その上、昼間は仕事夜は週3日セツと考えたら結構時間が無い。

昨日は、他4枚分の水張りをしたので、会社から帰ったら
(土曜日は半日出勤なのです)取り掛からなくちゃ。
やっぱ来月2日の宿題合評に出すのとFiエスキースは無理だわ〜。

余談ですが、どうやら私は西洋への憧れが強く、ハーフ(ダブル?)の方に
憧れてしまう傾向があるようです。 室伏選手は一体どうなる??



2004年8月26日 --まぼろしの--



やばい曲を集めていた時期がありました。
「幻の名盤解放歌集」とか。 最近は、遠のいています。
たまに聴くとなぜこんな事をした!? と思います。
でも小さい頃から替え歌が好きだったので、兆候は有ったんだろうなぁ。
それは、曲作りにも生かされているはず?



2004年8月25日 --雰囲気--



セツでCデッサンや水彩を描いている時いつも考えてしまう。
もっと雰囲気を出したい! モデルさんや対象を見て、沸き起こる一瞬の
イメージをもっと具体的に出せたらなぁ。第一、構図が苦手なのです。
夫は「何げに見ていたらその内分かるようになるよ」と2冊の対策本を貸してくれた。
そしてヒントとなったのは、ロシア絵本展で展示されていた
イワン・ビリービン(Билибин,Иван Яковлевич)の絵。
隙が無いってこういうことだ!!と衝撃を受けました。 家に帰ってから
改めてその対策本を読み返すと、徐々にではあるが夫の言いたいことが
なんとなく分かってきた気がする。でも徐々になんだなぁ・・・



2004年8月24日 --目がいたい--



今日は何だか目が痛い(9 o 9 )
朝ちゃんとアイボンして来たと言うのに、目の下にクマも出来てしまった。明らかに寝不足だ。
五輪で日本の調子が予想以上に良いのだから、仕方がないのです。

↑の理由もあるけれど、先月から進めていた作品のアイデアが
ようやくまとまってきたので、先週下地を塗って今週から本描きに入った。
締切は11月頃と一見、余裕に感じられてしまうが、これから何度もやり直す事になるだろうから油断出来ない。
あと約1週間で9月になるのかぁ、と思うとさらに気があせってしまう。早く帰って描かないと・・・

そして、セツも始まる〜


©Kumicov 2004-2005 all rights reserved.